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Wikitude SDK 7.1のリリースについて

2017.09.22お知らせ

これまでのAppleイベントは今年のイベントほど、その発表内容を予想できませんでした。 
しかし「ゴールドマスター」がリリースされる前から、iOS 11はすでに大きな変革をもたらすものだと予想され、ARKitはマーカレスの拡張現実を多くのユーザーに提供し、新しいバージョンのiPhone(iPhone 8とiPhone X)の目玉機能として多くの期待を寄せられていました。
前面の3Dセンサー、カメラのアップグレード、Six Core Apple A11、Animojisのリリースなど、アップルの新しいデバイスとOSは、拡張現実シーンに大きな影響を与えるために開発されています。
また、ARKitの話題がピークに達している最中、他方からも少し期待されるニュースが発信されました。
それはGoogleによるARCoreの発表です。AppleのARKitと同じように、GoogleはARCoreを、Tangoに対応していないデバイスでもマーカーレスの拡張現実をAndroidユーザーが体験できる形で提供することを選択しました。ARCoreの主なコンポーネントは、モーショントラッキング、環境理解、および光の推定です。
 
今回のWikitude SDK 7.1のリリースでは、両方のオペレーティングシステムで拡張現実をフルスペクトルに提供する準備が整いました。

iOS 11とAndroid 8(Oreo)のサポート、Point Cloud APIの追加

今回は、主にiOS 11とAndroid 8(Oreo)をサポートするためにSDKのアップグレードを行いました。SDK 7.1は、AppleとGoogleの新しいOSを完全にサポートし、オブジェクト認識とトラッキング、SLAM(インスタントトラッキング)、画像認識とトラッキング、ロケーションベースのARを提供します。
また、いくつかのバグフィックス、パフォーマンスの改善、NativeとUnityの開発者向けの新機能としてPoint Cloud APIが追加されました。
開発者はPoint Cloudにアクセスすることで、より現実的なARエクスペリエンスを構築するために必要な深度やその他の詳細を確認することができますし、トラッキングされるシーンやオブジェクトをよりよく理解することができます。

ARKitとARCoreのサポートについて

私たちはARKitとARCoreの全てに興奮しています。 Wikitudeの開発チームは、ARkitとARCoreをWikitude SDKに統合する可能性を積極的に研究しています。 乞うご期待ください。
 
新しいSDKはこちらからダウンロードできますので、ぜひお試しください。